バスケとランニングと家族の話
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昨夜、BSハイビジョン特集で「激走モンブラン」をやっていました。
フランスのシャモニ~モンブランの山群をイタリアに入り、またシャモニまで戻ってくるという、全長166km
累積標高差9000m、制限時間46時間の大レース。
要は、日本アルプスをテッペンまで10往復くらいして帰ってくるイメージ。
さらに言うなら、富士山の頂上くらいの高度で太平洋~日本海まで夜通し走るイメージ。
とにかく普通じゃないということです。
このレースには2300人が挑戦。日本からも30人くらいエントリーしているとのこと。
その中にいつも山のトレイルランニングでご一緒させていただいている。新潟在住の松永紘明さんも初挑戦で参戦しました。
スタート後50kmくらいから胃に異常を来たし、食べ物、補給食を一切身体が受け付けず、飲まず食わずで100km以上の過酷な行程を走りぬいたエピソードも見れて、普段の明るい好青年の顔とは違うタフな一面に思わず涙が溢れてきました。
2300人の内1000人以上が途中リタイヤの過酷なレース。
最高齢は70歳の老人。ガンに侵されながらこのレースを過去6回も完走していることを心の支えに走りぬいた偉人です。
そんなレースの舞台のモンブランの優雅で美しい姿と人間の心の葛藤がみごとにコントラストされていて、引き込まれました。
日本人がTOP10に3人も入る快挙を達成し、世界最高峰のレースでもJAPANが注目されています。
再放送が予定されていますので、興味のある方は要チェック!ですね(´ー`)ノ
フランスのシャモニ~モンブランの山群をイタリアに入り、またシャモニまで戻ってくるという、全長166km
累積標高差9000m、制限時間46時間の大レース。
要は、日本アルプスをテッペンまで10往復くらいして帰ってくるイメージ。
さらに言うなら、富士山の頂上くらいの高度で太平洋~日本海まで夜通し走るイメージ。
とにかく普通じゃないということです。
このレースには2300人が挑戦。日本からも30人くらいエントリーしているとのこと。
その中にいつも山のトレイルランニングでご一緒させていただいている。新潟在住の松永紘明さんも初挑戦で参戦しました。
スタート後50kmくらいから胃に異常を来たし、食べ物、補給食を一切身体が受け付けず、飲まず食わずで100km以上の過酷な行程を走りぬいたエピソードも見れて、普段の明るい好青年の顔とは違うタフな一面に思わず涙が溢れてきました。
2300人の内1000人以上が途中リタイヤの過酷なレース。
最高齢は70歳の老人。ガンに侵されながらこのレースを過去6回も完走していることを心の支えに走りぬいた偉人です。
そんなレースの舞台のモンブランの優雅で美しい姿と人間の心の葛藤がみごとにコントラストされていて、引き込まれました。
日本人がTOP10に3人も入る快挙を達成し、世界最高峰のレースでもJAPANが注目されています。
再放送が予定されていますので、興味のある方は要チェック!ですね(´ー`)ノ
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