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日本山岳耐久レース長谷川恒男CUP(通称ハセツネ)に参加します。
場所は奥多摩の山々71.5km 参加選手は2000人以上
この大会は、エイド一切なし。(40km地点で水の補給1.5Lあり)
衣食を全部最初から背負って走らなければなりません。しかも午後からのスタートなので、どんなにTOP選手でも夜間の走行になります。まさにサバイバル・・・・。
私はと言えば先月の信越五岳で痛めたヒザの調子が戻らないままのスタートです。
様子見でちょっと走りましたが、3kmくらいですでにヒザに痛みが出てきますorz
しかし、この大会は24時間の制限時間いっぱいを使えば歩いても何とかゴールまでは到達できる距離なので、
とにかく完走だけを目指して、ゆっくり行くつもりです。
先日のリタイヤの悔しい思い。仲間たちからの応援。
全てを前進する力にして、必ず完走します!
絶対に2連敗はしたくないのが正直な気持ち。その後走れなくなったとしても、
今年の全てを賭けて行ってきます。
先週の信越五岳のヒザ痛も癒えてきましたが、丸々1週間走ってません(;・∀・)ちょっと焦ります・・・。
さて今週末、長野県斑尾高原で行われる「斑尾フォレストトレイルランニングレース50km」に行ってきます。
でも今回は走者ではなく、ボランティアとしてレースのお手伝いです。
配置はエイドステーション希望を出しました。
がんばってる選手に、水、食糧を供給するオアシスですねw
走っていて、命の水をくれるエイドステーションは本当にありがたいです。
体も気持ちも生き返る!そんなエイドステーションを作れたら最高でしょね(゚∀゚)
応援される側から応援す側へ、ちょっとした恩返しのつもり。
でもありがたいことに、宿泊も食事も、前夜祭のパーティーも全部タダ!!
ありがたや~~
あ、これに惹かれたワケではないですからね・・・・w
9月18日~9月20日に行われた「信越五岳トレイルレース110km」に参加しました。
結果は第二関門66km地点リタイヤ。
理由は右ひざ外側の痛みです。
スタート~40km地点までは順調なすべりだし。タイムも予想より1時間くらい速く、好調。
40km以降暑さと足の違和感で思うように走れず。緩やかな登りさえ歩いてしまう・・・。
第二関門では夜間を一緒に走ってくれる仲間が(=ペーサー)待機していてくれるので、何が何でも、そこまではたどり着きたい一心で歩く。ヒザの痛みは深刻になり、平坦、下りでも痛みが走る。
そして66kmのエイド、第二関門通過と同時にリタイヤを申告。
体と心はまだまだ行けそうでしたが、走れないランナーでは特に夜はこれ以上のケガは重大な迷惑と判断し、リタイヤを決意しました。
結局ペーサーとして準備してくれていた仲間は、このレース走ることができず大変申し訳ない思いでしたが、そんなことは一切言わずに、私の足の事を気遣っていただきました。すみません。
悔しい結果に終わってしましましたが、この経験を10月のハセツネCUP、また来年のこの信越五岳でリベンジ出来るよう、脚を治して出直しです!
みなさん応援ありがとうございました!!