バスケとランニングと家族の話
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「バスケを楽しくやりたい」と言う人。
「子供のやることでそんなにムキにならなくても」と言う人。
気持ちは分かります。そんな時私はこう言いたい。
「楽しくなるには、試合で勝ったり、自分がシュートを決めてみんなが喜んでくれたりすることなんじゃないでしょうか?」
「100対0で負けたら、楽しくはないと思いますよ」と・・・
また、
「子供のことだからムキになるんです」「だって勝ちたいと思っているのは、我々親より、間違いなく子供達の方だから・・・」とも・・・。
言うまでもなく、バスケは「チームスポーツです。」
「チーム」だから同じ目標に向かって努力するメンバーが必要なのです。
メンバーがチグハグな気持ちでは、勝てませんし、楽しくもありません。
チームだから、誰かがミスをしても誰かがカバーできるのです。そこに「楽しさ」が生まれると思います。
もちろん「チーム」のメンバーは試合でコートに立っている人だけではありません。
ベンチで応援する下級生も、スタンドで応援する親も、スコアをつけているスタッフも。
全て「チーム」の一員。一つのボールをめぐってゲームに勝つためのメンバーなのです。
試合に「勝つ」これは最終目標。それとそれを行っている「チーム」が勝つことによって「楽しい」「誇らしい」、「また次も頑張ろう!」という気持ちで結束する事が、「チームが強い」トイウコトだと思います。
私、遠慮せずどんどんムキになりますよぉー
PR
この記事にコメントする